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株式会社ウオッチラボは、時計修理の

プロフェッショナル集団です。

私たちは、時計修理のプロフェッショナル集団として、1993年の創業当時から時計の修理一筋でアフターサービスの向上に努めてまいりました。
若手の育成、国内外での技術研修、最先端機器の導入等、常に修理業界の未来を見据え、いつの時代にも最高のアフターサービスを提供出来るような体制を確立しています。 

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技術向上の取り組み

さまざまなメーカー様とお仕事をさせて頂く中で、国内外にて技術講習を受講し、認定を受けることにより常に高度な知識と技術を取り入れています。


WOSTEP取得者
海外メーカーの認定技術者 など

​業務内容

ウオッチラボのスタッフを部門別にわけると、"預かった時計の修理を行う技術部門"、"修理品の管理を行う事務部門"、そして"修理受付"の受付部門から成り立ちます。

​ここでは技術部門を担うウオッチメーカーとポリッシャーの紹介を簡単にさせていただきます。

​ウオッチメーカー

時計の外装の研磨作業を除く時計修理の全般を担います。時計の心臓部であるムーブメントの点検、調整、いわゆるオーバーホールと呼ばれる総合修理から、バッテリー交換、ストラップ交換やコマ調整といった外装のみの修理まで多岐に渡ります。

それらを、専門の技術者が様々な専用工具や機器を用いて修理していきます。時計のタイミング調整を行うための歩度測定器はもちろん、分解されたムーブメントのパーツを洗浄するための専用の超音波洗浄機、防水性能を検査するための防水検査機といった時計修理に欠かせない主要な機器類は、最新のモデルを含めて十分な数をそろえて対応しております。

ポリッシャー

こちらでは、時計の外観を購入時の状態に近づける作業を行います。ケースやブレスレットに付着した皮脂汚れ等には超音波洗浄機やスチームクリーナーといった機器を用いてクリーニングをします。​​​

キズや摩耗に関しても、様々な専用のマシンを駆使して、研磨作業を行います。ポリッシュ専用の大型高速モーターや、ヘアライン仕上げに対応する小型低速モーター、さらには導入している所は少ないと思われるラッピングマシン。例えばこちらは、キズを取りつつ平面をはっきりと出すためのマシンです。

昨今は形状が多面化のモデルも多く、そういったものに対しても自信をもって対応いたします。それぞれの形状や仕上げに応じてのマシンがあり、またそれらを使って熟練したポリッシャーたちが、そのケース/ブレスの厚みや構造、使用年数に応じて仕上げを行います。

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